鬼界カルデラのジオラマ展示 三島村硫黄島
(2012 05/21 15:26)
鬼界カルデラのジオラマ=三島村硫黄島の三島開発総合センター
 三島村周辺海域に広がる鬼界カルデラを1万分の1の縮尺(水平方向)で再現したジオラマが完成し、同村硫黄島の三島開発総合センターで20日から公開された。ジオパーク認定へ向けた取り組みの一環。
 ジオラマを監修した九州大学大学理学研究院の清川昌一准教授(地質学)によると、鬼界カルデラは直径約20キロで、約7300年前に爆発した世界でも新しいカルデラという。同村の竹島と硫黄島はカルデラの周縁部にあたる。爆発で噴出した火山灰は「アカホヤ層」と呼ばれる、地層の年代を確定する鍵層として知られる。
 ジオラマの大きさは3メートル四方。清川准教授と同村が共同で行った海底調査の結果と海上保安庁のデータを踏まえ、起伏に富む海底の様子を再現した。
 
(記事全文は21日付南日本新聞、またはモバイルサイトでご覧になれます)
 
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