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中学校数学、鹿児島県4年連続平均下回る 全国学力テスト
(2010 07/31 06:30)
 文部科学省が30日、結果を公表した2010年度全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)で、鹿児島県の正答率の平均は、中学校の数学が、基本的な知識の定着度を問うA問題、実生活への活用力を問うB問題ともに4年連続で全国平均を下回った。一方、小学校国語A問題は4年連続で全国平均を上回った。
 今回から抽出調査に変更されたのに伴い、平均正答率が誤差を含む幅を持たせた値になり、数学Aは61.7〜63.6%(全国64.4〜64.8%)、数学Bは39.9〜41.7%(同43.1〜43.5%)だった。中学校国語Aは73.7〜74.7%(同75〜75.2%)、中学校国語Bは63.6〜65.1%(同65.1〜65.5%)、小学校算数Aは72.7〜74.5%(同74〜74.4%)、小学校算数Bは45.9〜47.9%(同49.1〜49.5%)。小学校国語Aは83.7〜85.1%(同83.2〜83.5%)、小学校国語Bは76.8〜78.8%(同77.7〜78%)。
 県教育委員会は「県レベルでの細かい分析は困難」と説明。その上で、全教科とも県の平均正答率の最低値と、全国の平均正答率の最高値と比べ5ポイント以内で「全国平均と同水準」としている。
 学習状況調査は推計値で全国と比較し、平日の学校外での学習時間が1時間未満の小学生は34.2%、中学生は23%だった。家庭教師を含む学習塾に通っていない割合は、小学校63.3%、中学校49%で、ともに全国より10ポイント以上高かった。県教委は「家庭での学習時間の確保が、引き続き課題」としている。
 県内の公立小中学校は4月20日、全800校で全国学力テストを実施。うち小学校172校、中学校127校の計299校が抽出校だった。
 
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九電20100730
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