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小松帯刀別邸跡を清掃 鹿外語学院生ら/鹿児島市
大河ドラマで注目 「マナー守り見学を」
(2008 01/29 08:30)
臥竜梅が咲く小松帯刀別邸跡の庭を清掃する学生ら=鹿児島市原良町
 鹿児島市原良町にある旧薩摩藩家老小松帯刀の別邸跡を、鹿児島外語学院(下荒田4丁目)の生徒が27日、ボランティアで清掃した。時折、庭をのぞく人が捨てたのか、周辺には吸い殻や空き缶もあり、「節度あるマナーで見学してほしい」と願っている。
 別邸跡は、喫茶店経営の平川至道さん(69)家族が住む個人宅。庭には樹齢300年を超す臥竜梅があり、石灯籠(とうろう)や手水(ちょうず)鉢が風情をかもしだしている。
 学生は、平川さんの知人の同校講師を通して維持管理の大変さを知り、少しでも力になりたいと協力を申し出た。清掃は昨年10月に続き2回目。生徒ら10人は、見ごろを迎えた梅や石垣周辺で草を取ったり、落ち葉を掃き集めたりした。英語科1年の満永崇義さん(21)は「偉人たちがながめただろう梅もきれいで、作業がはかどった」と話した。
 大河ドラマ「篤姫」をきっかけに注目を集めるスポット。同校は今後も定期的に協力したい考え。平川さんは「庭が広く、手入れはなかなか追いつかない。協力いただき本当に助かる」と感謝した。
 
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