南日本新聞社は今年も、多彩なイベントを展開する。恒例の新春美術展「華麗なる美人画の世界 清方・深水・松園ら巨匠の系譜−福富太郎コレクション」はじめ、年間を通して魅力あふれる文化、スポーツ、社会事業などが目白押しだ。 ◆新春美術展「華麗なる美人画の世界」(1月2日−2月1日)
国内有数の美術品収集家・福富太郎氏のコレクションから鏑木清方の作品20点を中心に美人画約60点を展示する。 本展の中心作家・鏑木清方は上村松園と並ぶ近代美人画の巨匠で、幾多の名作を残し昭和29年には文化勲章を受章している。 ほかに伊東深水、池田蕉園、竹久夢二ら明治・大正・昭和を代表する作家の描いた女性像を展覧する。 ◆鹿児島県下一周駅伝(2月14−18日) 「早春は駅伝とともに」。第56回鹿児島県下一周市郡対抗駅伝競走大会は2月14日(土)から18日(水)まで、県内53区間590、8キロを12地区で競う。今回も安全対策を最重点課題として各地区で安全研修会・講習会などを実施する。 沿道での声援が選手の力走を生み、多くのドラマを演出する。 ※応援は事故などに注意のうえ、整然と行ってください。車などによる選手への伴走はできません。事故、混雑防止のために、協力をお願いします。 ◆皇室の衣装展(2月11日−4月12日) 着物文化の象徴ともいえる皇室の衣装をテーマとして、歴史的な視点から着物をとらえる「皇室の衣装展」は2月11日(水・祝)−4月12日(日)、指宿市の薩摩伝承館で開く。天皇陛下即位20年、天皇皇后両陛下結婚50年記念。展示されるのは、1915(大正4)年の大正天皇即位の礼で梨本宮夫妻が着用した礼服はじめ旧皇族や女官らの衣装など東京・青梅きもの博物館所蔵の90点余。元東宮侍従の浜尾実氏が下賜された皇室ゆかりの品々もある。 ◆鹿県ちびっこソフトボール大会(3月1日) 第35回鹿児島県ちびっこソフトボール大会は、3月1日(日)に日置市伊集院総合運動公園陸上競技場で開会式があり、15日までの毎日曜、日置市、いちき串木野市などの会場で熱戦を繰り広げる。10年ぶりに日置地区で開催される今大会には、県内11地区より、女子11チームを含む239チームが出場する。開会式は参加チームの選手約4000人の入場行進で開幕。関係者を合わせると1万人以上が参加の予定。あこがれの大会で、一生懸命プレーする選手たちに熱い声援を。 ◆蜷川実花展(7月17日−9月23日) 「蜷川実花展」は、7月17日(金)から9月23日(水・祝)まで湧水町の霧島アートの森で開催。 「好きなものは自由に撮る」。蜷川実花の一貫した姿勢から生み出される極彩色の作品は、視覚的な鮮やかさを超え、見る者に鮮烈な印象を与える。 本展では、現実の光景を撮影しつつも非現実を映し出す「花」、自らの写真家としての力量を問う「旅」、タレントや女優のイメージまでも創出する「ポートレイト」などの代表作をはじめ、初期作品や『Noir』と題された最新作を加え約3000点を展示。写真家の過去から未来を紹介する。 ◆榎木孝明 水彩紀行(7月29日−8月23日)
俳優・榎木孝明は映画、テレビ、舞台で活躍する一方、世界を旅し水彩スケッチを描き続けている。インド、ネパール、イタリア、シルクロードなど15年にわたる旅の軌跡を一堂に展示。独特の透明感あふれる色彩、軽やかな筆づかいの絵画が見る人を旅の世界へと導く。期間中に本人の講演会を予定。 ◆遠き道展(7月29日−8月23日)
現在活躍中の若手から中堅を中心に、38人の作家による日本画を展示。日展、院展、創画展などの公募展に出品された作品、無所属作品など、主に150号以上の大型作品を一堂に展覧する。 また、視覚障害者を対象とした美術鑑賞の普及を目指し、ワークショップ、「さわる絵」の展示、言葉による鑑賞なども計画。「みる」ことのすばらしさ、さまざまなアートの見方を求め、遠き道を一歩ずつ確実に歩むことを趣旨としたユニークな日本画展を目指す。 ◆シャッターピンチ(8月中旬) 「シャッターピンチ」は、地元出身の俳優を中心にお届けするコメディータッチの舞台。8月中旬に鹿児島市の宝山ホールなどで2公演を開催する予定だ。 大規模ショッピングセンターの進出により窮地に立たされた家族経営のスーパーを舞台に、家族のあり方を問いかける物語。出演は、西田聖志郎、重田千穂子、はしのえみ、辺見えみりほか。 みなみホールイベント さらに充実
●立川談春独演会
2月23日(月)、午後6時30分開演。
●永井龍雲ライブ2009師匠・立川談志の後継者といわれ、古典落語の本格実力派。全席指定で3500円、前売り券発売中。 6月7日(日)、午後4時開演。
●小原孝ピアノリサイタル叙情的で美しく、繊細なボーカルで人々を魅了する。全席指定で4500円。 9月5日(土)、午後5時30分開演。
いま、最も期待されている新しい時代のピアニスト、小原孝が希代の作曲家・阿久悠の世界を鮮やかに描く。全席指定で5000円。 会場はいずれも鹿児島市の南日本新聞会館みなみホール。問い合わせは鹿児島音協=099(226)3465。 2009年 主な美術展日程
第93回二科展
3/5(木)−15(日)黎明館
第37回鹿児島陶芸展4/10(金)−19(日)黎明館
白日会第85回展4/23(木)−5/6(水・祝)黎明館
第76回独立展5/30(土)−6/7(日)黎明館
第75回東光展6/11(木)−21(日)鹿児島市立美術館
第27回南日本女流美術展6/18(木)−28(日)黎明館
第39回南日本写真展7/17(金)−26(日)黎明館
第59回南日本書道展8/27(木)−9/6(日)かごしま県民交流センター
第2回南日本ジュニア美術展9/18(金)−27(日)鹿児島市立美術館
第64回南日本美術展11/13(金)−29(日)黎明館/鹿児島市立美術館
※いずれも展覧会名、会期、会場の順(都合により変更になる場合もあります)
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「早春は駅伝とともに」。第56回鹿児島県下一周市郡対抗駅伝競走大会は2月14日(土)から18日(水)まで、県内53区間590、8キロを12地区で競う。
着物文化の象徴ともいえる皇室の衣装をテーマとして、歴史的な視点から着物をとらえる「皇室の衣装展」は2月11日(水・祝)−4月12日(日)、指宿市の薩摩伝承館で開く。天皇陛下即位20年、天皇皇后両陛下結婚50年記念。
第35回鹿児島県ちびっこソフトボール大会は、3月1日(日)に日置市伊集院総合運動公園陸上競技場で開会式があり、15日までの毎日曜、日置市、いちき串木野市などの会場で熱戦を繰り広げる。10年ぶりに日置地区で開催される今大会には、県内11地区より、女子11チームを含む239チームが出場する。











