南日本新聞のウェブサイト373news.comです

メニューをとばして本文へ移動します
県内ニュース スポーツ 社  説 南 風 録 黒ヂョカ 映画案内 きょうの催し 気象情報 おかいもの
桜島ライブカメラ 動画歳時記 懐かしフォト 焼酎蔵めぐり サッカー王国 こどものページ そいじゃが通信 母 校 便 り 見学アルバム

鹿児島わくわく釣行記
<2008/07/17 本紙掲載>
 鹿児島湾の大物マダイの釣果が相次いで届いた。話題の仕掛け「インチク」を使って75センチを釣り上げた初心者と、アジ狙いの最中に、85センチもの獲物を呼び寄せた釣り人。豊かな同湾の恵みを手にした2人に当時の状況などを聞いた。
「インチク」使い初心者も/平川沖で75センチ
  −垂水市・松本さん
▲インチクでマダイ75センチを釣った松本武志さん
 「インチク」で75センチ、5.2キロを釣り上げたのは松本武志さん(31)=垂水市、会社員。本格的な釣りの経験はほとんどないにもかかわらず、思わぬ釣果に「船釣りにはまりそう」と喜んでいる。
 松本さんは2日、先輩に誘われて船釣りに初挑戦した。仕掛けは、能登半島発祥の伝統的な漁具「インチク」。疑似餌の一種で、2本の針に、ビニール製のタコをかぶせおもりに結びつけたものだ。
 平川沖の水深30メートルあたりをながしながら探っていると、インチクが海底に着く前に、いきなり強いあたりと引きがあった。さおがしなり、ドラグも動き出した。「ひかる丸」の小森浩一船長の指導で、ゆっくりと糸を送ったり巻いたりする作業を約5分間繰り返し、見事にゲットした。
 「こんなに大きな魚が釣れるなんて思っていなかった。インチクがよかったのでは」と松本さん。この日はアラとハガツオも釣り上げた。
 小森船長は「インチクは、釣れると評判。これから、もっと流行するのでは」と予想している。

しけのなかアジ狙う最中/桜島沖で85センチ
  −鹿児島市・待井さん
 
▲自己最高の85センチのマダイを釣った待井千明さん
 アジ釣りに出掛け、85センチ、9.1キロのマダイを仕留めたのは、待井千明さん(48)=鹿児島市、自営業。
 6月29日、しけのなか船に乗り込み、桜島沖小池でアジ釣りを開始。この日は好調で、30センチを超えるアジが30匹釣れた。少し疲れて、さおを置きざおにしていたところ、何かが当たった気配が。「アジだろう」と思い、さおのレバースイッチを入れた。しばらく電動リールにまかせたものの、糸が出ていくほうが多く、自ら巻く作業を5、6回繰り返したという。
 「普段からカンパチを釣ったりしていたので、落ち着いてやりとりができた」と待井さん。
 マダイはすんなりと上がってきたが、針が唇の下にかろうじてひっかかっている状態。アジ用でセイゴ針16号と細かったため、すっかり伸びきってしまったという。
 「ドラグがうまく効くなど道具に助けられた部分もあった。偶然の産物」と喜ぶ。
 あまりの大きさに居酒屋を経営する友人に連絡し、大人7人、子供5人で刺し身やフライにして食べた。「次はマダイとカンパチ10キロオーバーを狙いたい」と話した。

↑この記事をソーシャルブックマークに登録→ ブックマークに追加する

わくわく釣行記index
 

ピックアップ
ニュース・コラム
情報
スポーツ
オリジナルコンテンツ
 
 
 
県内ニュース スポーツ 社  説 南 風 録 黒ヂョカ 映画案内 きょうの催し 気象情報 おかいもの
記事・画像等の一切の無断転載、二次利用をお断りいたします。これらの著作権は南日本新聞社または各情報提供者にあります。