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鹿児島わくわく釣行記
<2008/01/17 本紙掲載>
出足“好釣”大サバ20匹 鹿児島湾で初釣り
 年末年始の悪天候がうそのように晴れ渡った6日、鹿児島湾で初釣りを楽しんだ。大サバが入れ食いで、豆アジ、ヒラアジなどもよく釣れた。マダイを釣り上げた同行者もおり、2008年は幸先のよいスタートを切った。
(文化部・勝目博之)
桜島西側 入れ食い 同行者にはマダイ、アマダイ
▲鹿児島湾で初釣りする記者=6日、桜島沖
 この日は早朝から快晴でべたなぎ。午前6時半、遊漁船「豊丸」で鹿児島市の鹿児島本港を出港した。同乗者は上吉豊文船長(61)と記者のほか5人。最初のポイントは竜ケ水沖で、水深は120メートル。
 アジ、サバ狙いで仕掛けは胴突き。道糸のあとはクッションゴム、まき餌カゴ、ハリス6号(2ヒロ)で、アジ針13号を90センチ間隔で5本付けた。一番下には重り80号をつないだ。
 午前7時から釣り始めた。上吉船長によると、タナは海底近くで、重りが底に着いたらハリスの長さより1−3メートル長く上げるという。桜島からの日の出を楽しみながらあたりを待つと、ピクピクッと引きが。上げると15センチほどのオオメハタばかり。たまに強い引きがあるが、25センチのウッカリカサゴだった。
▲アカアマダイ(左)、マダイを釣った松村弘幸さん
 ときおり豆アジも来たが、少ないので午前10時に桜島西側の水深90メートルのポイントに移った。まき餌が効いた3投目で、さおにこれまでと違うググッとしたあたりがあり、上げると40センチ以上の大サバだった。
 それ以降はずっと入れ食い。「サバはもう十分」と、タナを底近くから4−7メートルに上げると、豆アジが釣れた。1度に2匹掛かることもあり、釣れなくなる時間帯もあったが、好調が続いた。
 同乗した「知覧茶園」(南九州市知覧町西元)の釣りクラブの4人もアジ、サバが好調で、松村弘幸さん(45)=同市知覧町東別府=は40センチ以上のアカアマダイや手のひら大のマダイも釣った。「アカアマダイはえびすさまからの贈りもののようで、今年は釣りにツキがある」と喜んでいた。
 午後3時で終了し、記者は大サバ20匹、豆アジ10匹上げ、クーラーボックスは満杯だった。上吉船長によると、鹿児島湾内ではアジは年中、サバは3月くらいまで狙えるという。


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