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| ▲サビキ釣りを楽しむ親子連れ=鹿児島市の桜島海づり公園 |
大会当日は晴れで弱い風があったがべたなぎ。参加したのは鹿児島市や霧島市などの親子連れら44人で、午前9時すぎから桜島港や桜島海づり公園で釣りを始めた。
堤防でのサビキ釣り未経験の記者は桜島港で釣り糸を垂れた。水深は4メートルほど。透明度が高いため、中層を泳ぎ回る魚群がよく見えた。篠原さんにコツを聞くと、アミとパン粉を混ぜたまき餌をカゴに入れ、そのまま海底に下ろし、1、2回しゃくりながら巻き上げる。
1投目で7センチほどのネンブツダイがかかった。魚群がよく見えるので、針をその水深に漂わせるだけで簡単に釣れた。6本針すべてに掛かることもあった。オヤビッチャ、ボラの子も交じる。
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| ▲29センチのアイゴを持つ植村百香さん。毒腺のあるヒレの先端はカットしてある |
大物賞は29センチアイゴ
正午で終了し検量。大物賞は29センチのアイゴを釣った植村康一さん(42)=鹿児島市。長女の百香さん(8つ)と1カ月前から釣りを始めたばかりで、「娘とのよいコミュニケーション手段です」と喜んでいた。同2位は18.5センチのカワハギを釣った橘木健太君(12)=同=だ。大漁賞は総量約800グラムの山口成人さん(43)=同。同2位は竹原洋志君(12)=同。サビキではなかなか釣れない魚を釣った人に贈られる珍魚賞は、アラカブの岡野暖君(7つ)=同、園田海響君(6つ)=同、橋元颯太君(7つ)=同、ベラとアカハタの上田凜太郎君(12)=同、ワタリガニの五反田雅文君(11)=霧島市、和田理久君(11)=同。大物賞2位の橘木君はカワハギで、大漁賞の山口さんはアカハタで受賞した。
釣った魚は持ち帰り、空揚げにして食べた。小さいながらも味はなかなか。篠原さんによると、朝夕や上げ潮時がよく釣れるという。









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