南日本新聞のウェブサイト373news.comです

メニューをとばして本文へ移動します
県内ニュース スポーツ 社  説 南 風 録 黒ヂョカ 映画案内 きょうの催し 気象情報 おかいもの
桜島ライブカメラ 動画歳時記 懐かしフォト 焼酎蔵めぐり サッカー王国 こどものページ そいじゃが通信 母 校 便 り 見学アルバム

鹿児島わくわく釣行記
<2007/11/15本紙掲載>
アラ35キロ魚影に興奮 日置市沖・久多島 岩倉春男さん(39)/鹿児島市小野町
 鹿児島市小野町の自営業、岩倉春男さん(39)が10月17日、日置市沖でアラ35キロを釣った。3年前、瀬に持ち込まれハリスが切れた苦い経験を生かし、今回はドラグをゆるめて警戒心を解き、瀬から出てきたところを巻き上げ、見事リベンジを果たした。
  ドラグゆるめ警戒心解く
▲15分の格闘の末、海面に上がったアラ
 岩倉さんは2002年12月に釣りを始め、04年から「大物を釣りたい」とアラを狙っている。昨年は10キロ級を3匹釣り上げたが3年前にばらした大物の感触は忘れられず、週1回はアラの魚影を追っている。
 17日午前5時、いちき串木野市の遊漁船「太陽丸」(前田和弘船長)で串木野漁港を出発。同6時前に久多島周辺に到着。晴れのべたなぎで水深約50メートルだった。
▲35キロのアラを釣り上げた岩倉春男さん
 仕掛けはサバの1匹掛け。餌のサバは別のさおで釣り、針は外れにくいよう目の付近を貫通するように掛けた。午前11時ごろからアラを狙い始め、2匹目に取り換えて正午前、さおがグッと引いた。
 さおを脇に抱え、巻き上げようとしたが、あまりの強さに電動リールは巻けず、そのまま底の岩場に潜って動かなくなった。3年前の経験から、瀬ズレを防ごうとハリスが張らないようドラグをゆるめた。「どうせ針は掛かっている。引いてだめなら放っておこう」と待つこと5分、アラが岩場から出てきた。「ハリスの張りが感じられなくなったので、警戒心を解いたのだろう」と推測する。
 急いで巻き上げると、想像以上に巨大な魚影にびっくり。海面近くで暴れたが、2人がかりで船に上げた。その間15分ほどだったが、40分ぐらいに感じたという。「あまりの喜びにしばらく興奮状態だった。リベンジさせてくれた船長に感謝している」と話した。さばけないほどの大きさのため、知人に譲ったという。
 「アラは夜行性だと聞いていたが、これまで釣ったアラはすべて正午前後に釣っている。日光が差し込む時間は昼寝から覚めて餌を探しているのかな」と話す。
 今後の目標は30−50キロ級の大物カンパチ。「アラより激しいやり取りが必要で難易度が高いので、体を鍛えている」と意気込んでいる


わくわく釣行記index
 

ピックアップ
ニュース・コラム
情報
スポーツ
オリジナルコンテンツ
 
 
 
県内ニュース スポーツ 社  説 南 風 録 黒ヂョカ 映画案内 きょうの催し 気象情報 おかいもの
記事・画像等の一切の無断転載、二次利用をお断りいたします。これらの著作権は南日本新聞社または各情報提供者にあります。