泳がせ釣り40.5キロ、155センチ
南さつま沖 原口 吉見さん(51)
釣った場所は南さつま市の西約50キロ沖にある津倉瀬周辺。午後5時に同市の野間池港を釣り仲間と出発し1時間後に到着した。水深約70メートル。天候は晴れで風、波ともに弱かった。
仕掛けは電動リールに道糸PE20号、重り400号、ハリス50号、クエ針40号。別のさおで釣った生きサバを餌にし、背びれに掛けて、置きざおにしてあたりが来るのを待っていた。
午後8時半、さおの先がチョロチョロ動き始めた。1分後にカンパチがサバをかみこんだのかガツンとした引きがあった。リールが巻けないほどで、手で引いてやり取り。
「20キロ級のアラか」と思ったが、20分後に海面に現れたのは巨大カンパチ。2人がかりでギャフで上げた。刺し身やカルパッチョ、塩焼きにして食べたという。
勝因を「仕掛けが丈夫だったのと運かな」と話す。次は50キロを目指すという。
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| ▲下楠薗之也さんが釣った3.5キロのカンパチを持つ二男の紘亨君(7つ)=左、西田れんし君(3つ) |
ジギングで2−4キロ多数
鹿児島湾奥 下楠薗之也さん(37)
最近では9月22日に3.5キロを仕留めた。午前7時に加治木港を釣り仲間と出発。水深42メートルで、仕掛けは7フィートロッド、スピニングリール、道糸PE4号、リーダー32ポンド、ブルー系のメタルジグ80グラム。
底から10メートルを探っていると午前9時半ごろゴツンとあたりがあり、底に引き込まれ、慎重にやり取りし、船に上げた。
コツを「しゃくるピッチを1秒間に1巻きする『ショート・ピッチ・ジャーク』を繰り返すこと」と話す。今後の目標は10キロだ。
◇
携帯情報サイト「釣@ナビ」の田中雄二編集長(45)によると、県内では9月から翌年2月にかけてがシーズンで、船釣りだけでなく、沖防波堤でも釣れるという。特に「鹿児島湾内では1年中ジギングが楽しめる」と話す。







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