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■ 霧島市 霧島神宮の御神火祭 2009/11/10
霧島神宮の御神火祭(ごしんかさい)が11月10日夕、霧島市の高千穂河原の古宮(ふるみや)跡であった。例年、高千穂峰山頂と古宮跡の2カ所で同時に行われるが、同日は冷たい雨に見舞われ、山頂での祭事は取りやめ。古宮跡にもテントを張っての開催となった。
祭神ニニギノミコトが高千穂峰に降臨した際、案内役の猿田彦が火をたいて迎えた、天孫降臨神話にちなんだ祭り。祭壇前で神火をたいまつに移し、積み上げた神木に点火した。燃えさかる炎に神職らが大祓(おおはらい)の言葉を唱えながら、祈願札を次々とくべていく。霧に包まれて幻想的な雰囲気の中、参拝者も手を合わせ祈りをささげていた。
◆霧島市 高千穂河原
あいにくの雨…。紅葉の霧島連山も望めなかったが、霧島神宮古宮跡には熱心な氏子や参拝客らが厳かな神事を見守った。霧島神宮に寄せられた1年分の祈願札を投げ入れ、炎に大願成就を祈る。
<動画>ブロードバンド推奨
雅楽が響く古宮跡。1メートルほどの高さにつまれた神木に火がともされた。
<静止画>
次々にくべられる祈願札。燃え上がった神火が周りで見守る人々の顔を赤く染める。
<静止画>

















