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 韓国岳の霧氷 2008/02/04

 九州全域に強い寒気が流れ込んだ2月4日、霧島連山の韓国岳(1700メートル)は一合目から木々に霧氷が付き、白く覆われた。五合目付近では約5.5センチの氷がついた木の枝が風に揺られ、陽光を反射した氷の粒がキラキラと舞った。ふもとのえびの高原アイススケート場(えびの市)によると、同日は午前11時ごろから晴れ間が広がったが、最高気温は氷点下1度。夕刻でも一合目から霧氷が残り、西日に照らされた韓国岳が夕焼け色に染まった。

宮崎県えびの市
 霧氷は木に付着した大気中の水蒸気や雨などが凍ることで生じる自然現象。雪やみぞれが木の枝に吹き付けるなどして氷の層が重なり合ってできる樹氷は霧氷の一種で、気泡を多く含んでいるため白く見えるという。
<動画>ブロードバンド推奨
 えびの高原エコミュージアムセンター前からの韓国岳。同センターによると、韓国岳の霧氷は例年12月中旬から2月下旬ごろに気象条件が整えば見ることができるという。

<静止画>
 えびの高原アイススケート場で製氷作業のためリンクにお湯をまいた直後に数分間だけ、溶けた氷がまるで鏡のように夕焼け色に染まった韓国岳を映し出す。

<静止画>
 一面霧氷に覆われた韓国岳。三合目付近から頂上を見ると、白銀の世界が広がる。

<静止画>
 八合目からは霧氷越しに大浪池(写真奥、霧島市)を見ることができる。

<静止画>



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